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時っ感タイマーを使った感想

2023年7月23日

朝急いでいるのに、子どもはゆっくり食べたり着替えたりで、遅刻しちゃう!

子どもがテレビやゲームが大好きで、何度声をかけても​終われない…

 

きょんきょん
それなら、時っ感タイマーを使ってみるのはいかがでしょう?​

り時間が目で見て分かるので、まだ時計が読めない年齢の子どもでも理解しやすいですよ!

 

時っ感タイマーとは?


時間の経過を、数字ではなく色で視覚的に確認できるタイマーです。

タイマー機能のみのものと、タイマー&時計のセットの二種類があります。

タイマーの真ん中に付いているダイヤルを回すと、色のついたフィルムが出てきます。

時が経つにつれて、そのフィルムが小さくなっていくので、残り時間が目で見て分かる仕組みなのです。

自立するので、机や棚に置いて時間を見ながら作業ができます。

また、一辺約10センチと子どもでも簡単に持ち運べるサイズなので、「自分の時計」という意識も持てるかと思います。

メリットとデメリット

メリット

まだ時計が読めない年齢でも、それどころか数字が読めなくても、時間の流れを直感的に理解することができます。

まさに「時を感じる」タイマーなのです!

しかも操作がとても簡単なので、つまんでひねる動きができれば『自分でやりたい』期の子の気持ちも満たされます。

デメリット

ダイヤルをひねるだけで設定できるため、

残り時間が少ないことに気がついた子どもが勝手に時間を増やしていることもあります…笑

きょんきょん
我が家では「時間を変えたいときは一緒にやろうね」と事前に説明しています

わが家の使い方

①動画を見るとき

娘はYouTubeやAmazonプライムといった動画が大好きで、終わりの時間になると泣きながら「まだ見るーー!!!」と言うこともありました。

大人だって、ついダラダラ見ちゃいますよね。。。


でも、時っ感タイマーを導入してからは、見始める前に「今日は〇〇分にしようね」と一緒に時間を決めて約束するので、

ぐずったとしてもそこまで長引かなくなりました。


もちろん、いつもタイマーが鳴ったらすんなり終われるという訳ではないですが、3歳なりに時間を意識しているのだなと感じています。

②ご飯を食べるとき

娘はご飯が大好き!

それはとても良いことなので、沢山食べさせてやりたいのですが、

いかんせん時間がかかるのが難点だったのです。。。

特に平日の朝、急いでいるときの遊び食べは本当に困っていました。

そこでタイマーを導入!

「タイマーがピピピとなるまでにお皿からっぽにできたら、デザートも食べようね」と約束してみました。

すると、ちらちらと時間を気にしながら、途中遊びつつも頑張って食べてくれました!

結論

まだ時計が読めない子どもに時間の感覚を持たせたい時に、時っ感タイマーは最適です!


私の娘は、このタイマーをきっかけに本物の時計に興味を持つようになりました。

少しずつ時計の読み方も教えてやろうと思っています。

  • この記事を書いた人

きょんきょん

3歳0歳姉妹の子育て中ワーママ。
子育てや時短家事に役立つ情報をお届けします!

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