子どもが小さいうちは、急な体調不良は避けられないですよね。
特に仕事がある日だとピンチ・・・!
私も何度もそんな経験をして、こうすれば少しは乗り越えるのが楽になるのでは、というコツを習得しました。
今回は、そのコツをご紹介します。
目次
予防 ~体調を崩さないためにすること~
何をやっても感染症やケガなどをゼロにすることはできませんが、
何もやらないよりはましなはず!と思い、我が家で取り組んでいる内容をご紹介します。
1.保育園からの帰宅後、足を洗う
私の娘が通う保育園では、裸足で過ごすことが多いです。
色々な子が咳やくしゃみをして、その床をそのまま歩いているので……きれいではないですよね……💦
なので、家に帰ってきたらなるべく早く足を洗うようにしています。
2.土日に無理をしない
週末の土日のうち、どちらか一日でお出かけをしたら、もう一日は家または近所でゆっくり過ごすようにしています。
平日5日間、保育園で過ごしたり仕事をしていたりすると、
休日のお出かけがどんなに楽しくても、気が付かないうちに疲れは溜まるんですよね。
「もうちょっと遊びたいな」という少し物足りないくらいで週末を終えておくのが、次の一週間を元気に過ごすポイントだと感じています。
3.予防接種はスケジュール通りに
2歳くらいまでは予防接種が本当に多いですよね。
私も忙しくて抜けてしまったり、親か子どもの体調が悪くて行けなかったり、スケジュール通りにいかないこともありました。
それでも、なるべく早く軌道修正をして、推奨月齢・年齢になったら接種するよう心掛けました。
そうすることで、感染すると危険な病気を防ぐことができますし、保育園に通っていて病気をもらいやすくても安心できるからです。
体調不良が発生したら
そんなときは早めに&冷静に行動することが大事です!
「いつもと様子が違う?」と思ったら基本休ませる
子どもが朝起きたときや朝食を食べているときに、今日の様子を見ます。
いつも通りの体調、機嫌、食欲があるかどうかです。
そこで「いつもと違う」と感じ、体温を測って微熱があったら、基本的に保育園は休ませることにしています。
正直、仕事のことを考えるとかなり葛藤するのですが…💦
でもこじらせるとさらに大変(登園させたけど呼び出されたり、熱が長引いたり)なのは経験済なので、そこは割り切って休みます。
食料の買い出し
保育園を休ませると決まったら、父母どちらかがまだ家にいるうちに、コンビニへ食料の買い出しに行きます。
買うものリスト例
- ゼリー
- プリン
- アイス
- ゆでうどん
1日の様子をメモ
その日の熱の変化、食べたもの、寝起き時間をスマホにメモします。
病院に受診するときはもちろんですが、翌日以降誰かと交代で看病するときにも情報共有が簡単でとても役に立つんですよ。
例えばこのような感じで、時間と内容を記録しています。
小児科は2件以上把握する
近所の小児科は、かかりつけの他にもう一件は通える範囲の病院を把握しておきます。
ポイントは、休診日が別の曜日の病院を選ぶことです!
おすすめアプリ
夜間や日曜で病院が休みなら、往診も検討します。
子どもの往診対応アプリ
そもそも病院に行くかどうか迷うときは、
教えてドクター というアプリで病状と緊急性を調べたり、
子ども医療電話相談 #8000 に電話をすることもあります。
まとめ
子どもの体調不良は予想できないので、焦りますよね。
今回の記事が、少しでも事前の心構えに役立てば嬉しいです。
また、子どもが良くなったころに大人が感染してぐったり、なんていうこともよくあります。。。
看病中は家事など手を抜けるところは手を抜いて、大人が倒れないようにお気をつけて~!